桜が散り始めたころから、心臓の方は少しづつ発作の回数も減ってきた。
それで朝のラジオ体操を再開したのだが、めっきり体力が落ちてしまい、息切れはするし、早歩きは胸苦しさを感じて体力に不安が残る。酒もまだそう旨くない。体の歯車は、どこかかみ合わないままだ。
緑内障の方は、眼圧が15くらいで安定し、東邦の大先生によれば、このまま点眼が効くようなら、手術しなくても現状維持できるかもしれぬと判定させる。大先生の診断は次回8月。それで安定していれば、半年に一回の経過観察にしましょうとのことである。ともかく、あなたの目は相当に重傷だが、現状維持で抑えるように頑張りましょう。点眼を欠かさず続けるようにと励まされる。
井上眼科クリニックの地下薬局で、カシスの健康食品の併用を勧められた。
なんでもブルーベリーエキスよりアントシアニンの含有量が高いそうで、視力回復によいのだそうだ。それで大先生にどうだろうか?と尋ねたところ、飲んだ方がよいみたいといわれる。こう云った健康食品の効果はすぐにはわからない。持続して数年たたねば自覚できぬものらしい。医学的な速攻性はないから、医者は薬事法に縛られて、むやみに勧められないようだ。
心臓の方は、連休中に再度24時間心電計を貼り付け、再検査することになった。それで過去のデーターと突き合わせ、主治医の見解に従って、武蔵野赤十字病院に紹介していただく段取りとなった。脈が異常に早くなる頻脈の原因がわからぬまま、そっちの方は落ち着き始めた。過度のストレスが原因かもしれない。少なくても盲目になるストレスからは解放されてきた。
しかし頻脈より、心房細動の不整脈の方が脳梗塞のリスクが高いので、カテーテル・- アブレーション手術はぜひ受けるつもりでいる。
それで完治する確率は6割ほどだそうだが、薬なしで生活できる確率が半分以上だと思えばやってみる価値は大いにありそうだ。手術そのものの成功率は99%。失敗は1%程度。都内の病院では、1番が武蔵野赤十字病院。2番が慶応大学病院。3番が慈恵医大病院で競っているらしい。
人はだれしも肉体は滅び去るものだが、徐々に老化するものでもなく、タケノコの節目のように段階をもって、加齢化現象が襲ってくるような気がする。65歳のここで、きちっとメンテナンスしておけば、あと5年くらいは持つかもしれない。
一度しかない人生だから、今年はしっかりと整備しておこう。
それで朝のラジオ体操を再開したのだが、めっきり体力が落ちてしまい、息切れはするし、早歩きは胸苦しさを感じて体力に不安が残る。酒もまだそう旨くない。体の歯車は、どこかかみ合わないままだ。
緑内障の方は、眼圧が15くらいで安定し、東邦の大先生によれば、このまま点眼が効くようなら、手術しなくても現状維持できるかもしれぬと判定させる。大先生の診断は次回8月。それで安定していれば、半年に一回の経過観察にしましょうとのことである。ともかく、あなたの目は相当に重傷だが、現状維持で抑えるように頑張りましょう。点眼を欠かさず続けるようにと励まされる。
井上眼科クリニックの地下薬局で、カシスの健康食品の併用を勧められた。
なんでもブルーベリーエキスよりアントシアニンの含有量が高いそうで、視力回復によいのだそうだ。それで大先生にどうだろうか?と尋ねたところ、飲んだ方がよいみたいといわれる。こう云った健康食品の効果はすぐにはわからない。持続して数年たたねば自覚できぬものらしい。医学的な速攻性はないから、医者は薬事法に縛られて、むやみに勧められないようだ。
心臓の方は、連休中に再度24時間心電計を貼り付け、再検査することになった。それで過去のデーターと突き合わせ、主治医の見解に従って、武蔵野赤十字病院に紹介していただく段取りとなった。脈が異常に早くなる頻脈の原因がわからぬまま、そっちの方は落ち着き始めた。過度のストレスが原因かもしれない。少なくても盲目になるストレスからは解放されてきた。
しかし頻脈より、心房細動の不整脈の方が脳梗塞のリスクが高いので、カテーテル・- アブレーション手術はぜひ受けるつもりでいる。
それで完治する確率は6割ほどだそうだが、薬なしで生活できる確率が半分以上だと思えばやってみる価値は大いにありそうだ。手術そのものの成功率は99%。失敗は1%程度。都内の病院では、1番が武蔵野赤十字病院。2番が慶応大学病院。3番が慈恵医大病院で競っているらしい。
人はだれしも肉体は滅び去るものだが、徐々に老化するものでもなく、タケノコの節目のように段階をもって、加齢化現象が襲ってくるような気がする。65歳のここで、きちっとメンテナンスしておけば、あと5年くらいは持つかもしれない。
一度しかない人生だから、今年はしっかりと整備しておこう。